予想通りここぞとばかりに寒い。でもまだ本気じゃないんだって{(-_-)}
コロラド人は言う、「こんなのはまだまだ寒くない」と…。
でもそんなのはインド人が激辛のカレーを食べて「インドもっと辛いよ!」ってのと同じ理論である。
どうなるの?真冬はどうなるの?
寒さと恐怖で震えが止まらない。
そんな冬弱者であり、大学時代には車を24時間数えるバイトに申し込んだ日が偶然にも大寒波の日で、凍えかけた経験を持つ冬敗北者の俺が普段頼りにしているものが家にはいくつかある…
一つ目!
日本が誇る技術とこだわりの集大成。一度経験したら止められない家電界の麻薬…。
WASHLET!!
このウォシュレットさんとの出会いは今年の夏。日本に来ていたカサンドラに僕の両親が何かプレゼントをしたいと言ってくれた。出来るならカサンドラが欲しいものをあげたいということで、欲しいものを尋ねたところ、即答で「トイレ!」だった。
実は日本のトイレは外国人に評判で、買って帰る人も多いという。確かにこっちの人はみんな「COOL!!」って言う。
ちなみに水道管のサイズが日本と違うので、使うにはまだ他のパーツが必要です。だから、ウォシュレットさんの実力まだ3割くらいしか発揮できてないっす(^_^;) でも温かいのは十分ありがたいね。
そして二つ目!
俺の冬を優しく暖かくカバー!
日本が誇る最強にして最高のDANBOU-KIGU!!
コタツ兄さん!
ナイスガイJOEもお気に入り!
これもこっちの人はすごく欲しがります。ただ床に座る習慣が無いから普通のアメリカの家じゃ使えないと思います。
そういえば以前、カサンドラが子どもの名前として「男の子ならヒルゴハン!またはコタツがかっこいい!」という衝撃発言をしていたのを思い出しましたが、全力で阻止しようと思います。
最後三つ目!
暖められてる場合なのか?もはや21世紀は自ら動いて温まる時代。
任天堂WII!!
正確にはWIIのJUST DANCEってやつ。画面のお手本を見ながら踊るというもの。確かになかなかハードで汗もうっすらかきます;^_^A
カサンドラが撮ってくれたダンス中の僕の写真が超楽しそう過ぎて逆に滑稽にもみえてくる。文字通り、機械に踊らされる俺(29)がここにいた。
「笑顔は最高の化粧である。」という、僕が前に温泉の男子トイレで見た言葉を思い出さずにはいられない。なぜあえて男子トイレにこの言葉を…。温泉のオーナーの意図に戸惑うばかりだ。
ということで、僕の冬は日本のテクノロジーによって守られる予定です。
ありがとう!テクノロジー!
Life isn't about finding yourself, it's about creating yourself.
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