アメリカの食事や遊び方、買い物やパーティーなんかの生活全般において、ここまでの1ヶ月間は、割とスムーズに適応してこれてる俺。
特に大きな不満は無いんですが、心から欲している日本のアレが2つある。逆に言えば、2つしかない俺のなんと幸せなことかーーーー( ゚д゚)
1つ目。とんこつラーメン。
…ラーメンの画像検索なんてするんじゃなかった。今の俺ならこのラーメンに2300円出せる。
2つ目。日本語でのおしゃべり。
僕が住んでいるコロラド州デンバー郊外では、あまりアジア人を見かけません。見かけても中国や韓国の方が圧倒的に多く、野生の日本人を見ることはまず無いと言っていいと思います。現にこっちに来て1ヶ月ですが、僕はまだ野生の日本人は1人も見ていません。
カサンドラも基本的な日本語の会話はできますが、普段は「でも it's so funny だね!」のように日本語と英語のミックスで話すので日本語オンリーではありません。ちなみにカサンドラが好きな日本語は「けれども」です。粋なチョイス。
というわけで、日本語に飢えてる(´-`)
そんな私に心躍るニュースが舞い込みました。日本人の群がこのコロラドにやってくるというではないですか。
現在、外務省が「架け橋プロジェクト」という日本の若者の海外派遣事業をやってるそうです。
で、カサンドラの妹のジェニファーさんがそのコーディネーターをしており、日本の高校生をデンバーに連れてきました。
僕とカサンドラは関係者ではないですが、関係者のような顔をして一緒に飯を食う始末!
高校生の話をたくさん聞くことができました。英語も高校生の時の僕と違って上手。性格も素直でかわいいね!
その2日後には、現地の高校でプレゼン。また関係者のように微笑みながらその発表を見守りました。
発表した高校生がみんな英語が上手だったとは正直言えないけど、それでも一生懸命伝えようって頑張ってた!みんな最高よ!!勇気をたくさん頂きました。
もちろん高校生もみんな自信がある子ばっかりじゃないのに。上手くやれるか分からんけど、それでもあえてやって力がつく。大人も一緒だと思います。高校生に学ばせてもらいました!
ありがとう!北海道のKOKOSE!!!!
あと、日本語でおしゃべりできて楽しかったYO!!!
その数日後、、、僕はもう1つの国際交流を目にした。
ジェニファーが「銀魂」って漫画の作者にファンレター送って、単行本に載ったのを見せてくれた!快挙。
ジェニファー頑張って書いてるよ!
この作者もサインくれてもいいのにね(´・Д・)」
僕もまだまだチャレンジしていこうと、そういう気持ちにさせてくれた高校生たちに感謝しながら、とりあえず口笛の練習でもしようと思った俺の唇マジ乾燥!!なんかごめんなさい。
Life isn't about finding yourself, it's about creating yourself.
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