行ってきたよ……
Hounted field of screams!!
いわゆるアメリカのお化け屋敷(´Д` )
もともと子供の頃とか、お化け屋敷は得意じゃなかったんです。
それから10数年…。
僕は数々のアメリカホラー映画を見てきた。ゾンビ、スプラッター、モンスター…
アメリカのオバケは確かに怖い。確かに怖いよ。
しかし、
何というか、それ以上に憧れのようなものが強くある。ゾンビとかに会いたい。
ということでビビりながらも、ワクワクしながら行きましたよ。
Hounted field of screamsという名前は日本語に直で訳すと「絶叫の呪われた畑!」になってあんま怖くないけど、まあ、だだっ広いコーン畑の中に作られた屋外プラス屋内スタイルのお化け屋敷でした。
ただこれ雰囲気がどっちかっていうとお祭り*\(^o^)/*
カボチャもいっぱい。
チケット売り場もお祭り感満載。
どうにかしてもっとお祭り感を抑えられなかったものか。
そして、ながーーーい列に並びます。
きっとアイドルの握手会で並ぶ時の気持ちってこんななんだろう。早くアメリカのゾンビとか、そういうのに会いたい!
ここから先は撮影ダメって言われました(´・_・`)
中にはいくつかの小屋やスクールバスを改造したもの、ピエロの部屋…などなど。結構長くて、出るまでには20分以上はかかったかも。
ある小屋に入るとオバケの女の子がこう叫んできた。
「あんたを殺すわよぉぉぉーーー!」
次の瞬間、僕はその小屋の天井の異変に気づいた。恐らく技術的な何かが原因で天井のビニールが内側にへこんでいる。水が溜まってる!と思ったその時、オバケが言った。
「なぁぁーに見てんだよぉぉーー!!たーだの水だよぉぉぉーーーーー!」
オバケが説明してる!
僕らがその部屋をでる時に入れ替わりに入ってきたお客さんにも、
「さぁぁーーわるんじゃ、ないよーーー!!たーだの水だよぉぉぉーーー!」
ただの水だそうです。
最後にはチェーンソーのお兄さんに追いかけられました。
追いかけられた後は仲良く写真も撮ってもらってラッキーでした!
アメリカのホラー映画と同様、驚かせてやる!ってスタンスでした。日本の不気味な感じの怖さとはまた違うけど、これはこれでいいかも(^^)
Life isn't about finding yourself, it's about creating yourself.
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