例えば、僕たち日本人はアメリカ人はいつもハンバーガー食べてると思ってるし、アメリカ人はみんな陽気で明るくフレンドリーな人たちだと思ってたりする。
まぁ、間違いではない。
もちろんアメリカ人も、日本人に対するステレオタイプがある。俺調べによると、日本人は働きすぎ、どこにでもカメラを持っていく、礼儀正しいと思われているらしい。
まぁ、間違いではない。
まさか!と思って「典型的な日本人」でイメージ検索したところ…
こんなのありました(´・_・`)
ていうか、WAIFUって何!?
まぁ、多少大げさではありますがこんなんなるわけです。
(ちなみに「典型的なアメリカ人」もありました!でも日本語の分からないアメリカの人がこのブログのその絵だけを見て、気分を悪くするのは避けたいので自粛しましたよ。)
もちろん、それぞれの育ってきた文化的な背景が異なっている以上、その国に対する特徴的なイメージができあがるのは当たり前なのかもしれません。
でもアメリカ人だって悲しく落ちこむこともあるし、そもそもカメラ自体持ってねーよって日本人もいる。実はレゲエ嫌いなジャマイカ人も、ソーセージなんて見たくもねー!ってドイツ人もいるはず。
だから結局ステレオタイプって確実に持ってるんだけど、当てにはならないし、もちろん人を知る上で役には立たないと個人的には思う(´・_・`)
なんて偉そうに言ってますが。
実は僕がアメリカ人に対して持っていたステレオタイプで、今のところ100%間違って無いと言えるものがある。
それは、、、
「すごくパーティーする。」である!!
勘違いしないでほしいのは全てのアメリカ人が「パーティー好き」って言ってる訳では無いということ。僕が言ってるのはアメリカ人って「すごくパーティーする。」ということである。
まず、以前ブログでも紹介しましたアメフトのブロンコスパーティー。あれ実は毎週やってます(°_°)
こんなのもありましたよ。
スシロールパーティー!
コロラドのデンバー付近にある日本人コミュニティで行われたイベント。ワクワクのカサンドラとは対照的に、日本人としてのシースー遺伝子が暴れ出して止まらない坂田氏。すし初体験がアメリカとは…。日本男児としてなんと情けないことか!!
あと、さっきから「すし」って打つと
「スシロー」が予測変換にやたらと出てくるとは…なんと情けないことか!!
寒い夜には、こんなアーティスティックなパーティーもいいのかも。
ペインティングパーティー!!(お絵かきパーティー)
今日のテーマは「魚さん」であるにもかかわらず、キリンさんを描くという暴挙に出てみた。
さらにカサンドラは今週金曜日にとあるパーティーへ出かける。
その名も "Ugly Sweater Party" つまり、「ダサいセーターパーティー」である。
なんと大の大人があえて全力でダサいセーターを準備し集まり、事もあろうにそのセーターを着ながらみんなでボーリングをたしなむという、どこに向かっているのか分からない奇天烈なパーティーである。
いったいこのパーティーで誰が得をするのか…。
そんな疑問を抱きながら、そのパーティーで着用する相棒、"戦闘服"を探しに近くのリサイクルショップへ。
そこで知ったことだが、1番ダサいセーターを準備してきた者にはプレゼントが用意されるという。ますますどこに向かっているのか分からない(´・_・`)
ちなみに今回のダサいセーター祭りは、カサンドラの職場のやつなので僕は参加しません。なので今回はダサダサスタイリストとして、カサンドラとともに究極のダサいセーターを探す。
ダサいセーターを探す時、人はこういう顔になる。おかしみと悲哀に満ちた表情である。
なかなかのダサセーターであるが、いまひとつパンチに欠ける。皆さんも同意見であると思う。
ちなみに僕も見つけました。
インパクトに欠けるものの、ジワジワと伝わってくるダサさは玄人好みのダサセーターと言えるでしょう!
そしてカサンドラが購入を決めた今回のダサセーターはこちら!
大胆にも襟のところにモップが付いてるインパクト大のダサセーター!
大物を釣り上げたカツオ漁師が、獲物を抱えているような様子。
このように、数々のパーティーを楽しむのがアメリカ人のライフスタイルの一部のようです。今回書けなかったパーティーもまだまだありますよ。
これからのホリデーシーズン、さらにパーティーにまみれることになりますが、みんなと楽しい時間を共有して参りたいと思います。
今日は長くなった。最後までありがとうございました。
クリスマスに沸く、デンバー夜のきれいな様子をご覧ください!
キリンマジうけた笑笑
返信削除いーな
俺も海外いきてい!