2013年12月6日金曜日

俺と雪とブーツイン

寒い、寒い言っててもしょうがないんだけど、相変わらず桁外れに寒い日が続いている。これがコロラド州、デンバーの本気ってやつか!



まずはこちらをご覧頂こう…(『本当にあった呪いのビデオ』のナレーター風に)
お分かり頂けただろうか?

これは今日の天気予報である。

最高マイナス12度って(´・_・`)

日曜日は最低マイナス22度って(´・_・`)


こんなに寒かったら、僕の体の脂肪分とそうでない所が分離するんじゃないだろうか。


寒さに慣れてるカサンドラも、コロラドのお天気キャスターですらも、口を揃えて今日はメッチャ寒いですって言ってる。

彼らは寒さに関してはエキスパートであり、寒さ界の重鎮である。

そんな彼らが寒さに対して弱音を吐くとはΣ(゚д゚lll)

登山インストラクターが、過呼吸になった時のような不安に似ている。

まさにインド人が涙目になるくらい辛いカレーレベルのエクストリームな寒さが今週は続いてて、まだこれからも続くそうです。


もちろんキーユーの方もガンガンです。

こんな状況だからこそ、僕は二つの初体験をここですることができました!
その二つとは…

まずは、ファッション界におけるパンドラの箱!誰もが憧れるスタイルでありながら人を選ぶ、まさにタブー・オブ・ザ・ファッション…

「パンツをブーツイン!!」


そして、雪国に課せられた悲しい使命。先にくたばるのは雪か、それとも俺なのか…。


「雪かき!」

雪かきの準備の中で、カサンドラが言った。
"Maybe... You should put it in your boots. It'll get wet."

俺は心の中で思った。

僕のような豚骨ラーメンのよく似合う体型の者にとって、ブーツインは禁断のスタイルである。僕らがブーツインをすることは公に許可されていない!

でもズボンが濡れちゃうからしょうがないね!フォー!

そして思いのほか、たのすぃーーーー!!フォーーーー!!

パウダースノーとたわむれる俺。

でもなんで雪かきをするかっていうと…

もし誰かが僕らの家の前で雪で滑って怪我をしたとする。するとそれは何と!雪かきを怠った僕らの責任になって訴えられる可能性もあるそうだ。

でもまぁ、そうでなくても子どもが多いエリアでもあるし、安全なコミュニティをみんなで作っていこうっていう雰囲気もある。僕らが雪かきしてたときはもうほとんどの家の前の歩道は、雪かきを終えた後でした。
アメリカのそういうところは好きよ。

でも雪かきしたら、その雪の下の氷の部分が表面に出てきて、何ならそっちの方が滑るんじゃね!?って思ってるのは俺だけなのか(´・_・`) どうなのか。

雪が降って残念なのは、毎日の僕のNIKKAであるランニングができないってこと。でももう我慢ならん!!明日走る!俺、走るよ!雪積もってても!

雪で滑って、僕の大好きなホラー映画、『ザ・シャイニング』の最後のシーンみたいにならないように気をつけます!
この顔はマズい!

おやすみなさい。

Life isn't about finding yourself, it's about creating yourself.

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