家の中で花瓶を探しておりましたところ、探していたもののイメージとほぼ同じような美しい花瓶を見つけましたよ、ピアノの上に。
そしてその花瓶に手を伸ばし掴むと、この花瓶が不思議な動きをした。実はこの花瓶、コップ状の上の部分と下の部分がセパレーツ!!
もはや花瓶じゃねー\(^o^)/
おかげでピアノから下の部分だけが落下!私は両親から受け継いだなかなかの反射神経でキャッチ!すると二つのパーツが僕の手の上でぶつかり、割れてしまいました。いてーー(°_°)!!
僕はこのセパレーツの使い方、なぜ作った人はセパレーツにしたのかその意図を考えながら、痛みに耐えました。血も出とる!久々、血も出とる!
とりあえず僕はアメリカのパワー重視な掃除機の圧倒的な吸引力に感心しながら、血が止まるのをまった。
カサンドラ氏が帰宅し、僕の手を見ると「You need stitches! (縫わなきゃ!)」という厳しい判定が降りた。もちろん抗議したが、判定が覆ることはなかった。
そして近くの隣に動物病院がある、まぎらわしいクリニックへ。
とりあえず消毒されてあげた。
このガッチリムチムチ笑顔がこのあと無くなることとなる。
(ここから先はちょっと痛い話になるので読みたくない人はスルーよ!)
僕の中指の横の部分には意外にも深く縦に切れ目が入ってた。
そこに少し大柄の女性が現れ、パッケージからスポンジを取り出した。
いくらスポンジとはいえ、傷口には凶器に等しい。
僕がビビっていると案の定、僕のパックリを開いてそのスポンジでゴシゴシ、縦横無尽に傷口内を駆け巡らせよる!!そのイン and アウト 超痛ーーい(´・Д・)
彼女は本当は縫うのが確実だけど、塗り薬でくっ付けるほうでやってくれた。
そしてかっこいい青いテープを巻いてくれたので、せっかくなのでかっこいいポーズで写真も撮った。
欧米で初めての病院はドキドキした!
でもいい経験でした。
次に上下セパレーツの花瓶を掴むのは……あなたかもしれない。
Life isn't about finding yourself, it's about creating yourself.
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