「パンケーキとホットチョコレートが今日の気分」とかが間違いなく入ってくる。
そして、もちろんこのランキングの上位に入るであろうこの言葉を俺が使うことになるとは!
「今夜は踊り疲れたよ。」
実は今回の結婚式は、カサンドラと僕の結婚式であり、カサンドラの妹とその旦那さんの結婚式でもある。
つまり、ダブルウェディング。
朝から僕たち2人の新郎のオシャレのエンジンは全開だった。
こちらはカサンドラの妹さんの旦那さんのKAZUさん。オシャレのエンジンが全開なのがお分かり頂けると思う。男の兄弟ができて嬉しい(^^)
それからモデルさんみたいに写真を山ほど撮った。
カメラマンが僕に指示をする。
「その壁にもたれかかって遠くを見て!そう!それいいわ!」
こんなに出来上がりが楽しみじゃない写真は初めてかもしれない。僕は普段は壁にもたれかかって遠くを見たりしないから。恥ずかしい。
結婚式は無事に終わり、指輪の交換も済ませました。指輪をすると本当に結婚したという実感が湧いてきました。
アメリカの結婚式ではwedding vowsと言って、相手への気持ちをお互いに伝え合う習慣があります。その中でカサンドラが言ってくれた「ゾンビになっても一緒にいよう」という言葉を聞いて、グッときました。本当に。
結婚式が終わるとパーティです。
New York, Seattle, Los angels また日本からもたくさんのゲストに来てもらって本当にありがたかった。
簡単に説明すると、他の酔っ払いどもに足を支えてもらってビール樽の上に逆立ちするような体勢を取り、腕立て伏せをしつつそのビール樽からビールを直飲みする。腕立て伏せは基本10回やる。
といういかにもアメリカ人っぽい大味な伝統芸能である。
日本代表としておりゃーーーーーーー!!
はっきり言おう。日本の体育会系のあらゆるアクティビティを経験してきた僕にとって、こんなものは跳び箱の7段レベルぐらいだった。多分、みんなできる。
「アメリカの結婚式は、みんな踊りに来るみたいなもんだよ」とカサンドラが言っていた。俺はそれはさすがにないだろ!って思ってた。いや、祝いに来いよ!って思ってた。
でも本当にみんな踊ってた。
子どもも踊る (可愛すぎる)
大人も踊る
「今夜は踊り疲れたよ」って言ってない。実は思っただけです、ごめんなさい(´-`).。oO
PM11:00
片付け開始。
言うまでもなく、片付けも自分たちで。
準備から当日の色々、片付けまで、本当にたくさんの人の力を借りて、初めて成り立った結婚式でした。
ありがとう。と気持ちを伝えるとみんな「全然いいよ!」とか「こっちも嬉しいから!」っていってくれる。
誰かが助けを必要としてる時に、笑顔で手伝える。
そんな人間に、私もなりたいーー
Life isn't about finding yourself, it's about creating yourself.
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